活動報告。

カフェにて。

2/26に日本ブレーンセンターのグループワーク(GW)の選考に通過しました。
グループディスカッションではなく、GWでした。
内容は、2/10の富士通OnedayInternshipのようなものでした。
これで選考というのは難しいなというのを感じました。
グループの人数は8人、各人個別に与えられた情報から協力して、問題を解決していく。
この内容についていえるのは、
大体GWの場合、与えられた情報には不必要な情報と、紛らわしい情報が混じっています。
単純に読んで伝えられるレベルのならば簡単なので、伝わりにくくしているのが当然ですが、
これが中々難しいというのは頭に入れておいたほうがいいでしょう。
後、ポイントとしてはグループ内での役割分担でしょうか。

  • リーダー:司会進行(みんなの意見を聞いたり、まとめたり)
  • 書記:メモ係(記録を見て、全体の筋をみたり、まとめたり)
  • タイムキーパー:時間管理(制限時間までに結果を出すための管理を)
  • アンカー(多分):議論の方向性(話がそれたら方向を戻す。論点を忘れない)

とかですかね。
重要なことは、自分の該当する役割で、グループに貢献し、評価されること。
ただ、仕切っていても、自己中心的だったり、
聞き役に徹していても、チームにフィードバックができなければ、同じです。
自分の意見をみんなに聞いてもらい、周りの意見もしっかり聞く。
どの役割でも重要な点は変わらないと思います。