世界の終わり

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)

この作品は、初めて本を読もうとしたときに手にした本。
そして、挫折した本です。
これを読めたということは、活字になれて来たっというよりは、変な中毒症状にでもなってる様な気がします。
延々と何が得られるわけでもなく本を読んでいます。
僕は本から何かを得られる様な利口なタイプではないので、ひたすらインプットをして、一つもアウトプットできない。
どちらかというと、お酒やタバコのようなものでしょうか。
それがないと何をしたらいいかわからないというものに近いと思います。
やはり一人暮らしって"ヒマ"なんですよ（笑）
そんなことを思いました。
もちろんおもしろかったですよ。