多分。

生きていく上で、"運命"、"宿命"という言葉重みに負けない存在・事象がある。
僕は今、500km 離れた一人に人間を"意識"している。
彼は自分の存在を忘れているかもしれない。
彼にとっては、自分はあまりにも小さい存在かもしれない。


ただ僕ははっきりと彼の存在を意識している。
 
僕は彼を意識させられるたびに、憧れや、悔しさを感じる。
単純に、世界の誰でもなく、僕は彼と戦っている。
誰が何と言おうと、"僕は彼と戦っている"


勝つことが目的ではなく、戦い続けることが目的。