落選。

京都の三年坂11月

落選しました。
落選して、重要なところは反省点を発見し、次回の選考につなげることです。
落選すると、気弱になり自信も失います。
しかし、それでも。
努力しなければなりません。
『縁』が無かったと思うしかありませんね。
私は往生際が悪いので、再度選考してもらえるようにメールをしました。
『最後まで諦めない』
これも大切なことだと思います。
自分の体裁を気にしている場合ではない。


で、現在落選したところが、

まず、ワイキューブは書類選考で落選しましたが、
反省点は、『いい加減にやってしまった』ということです。
フォトエッセイ(自由に自分を表現)や履歴書の制作を直前の日までできていなかったことが問題でした。
まだ履歴書も全然書けていませんでした。
『全力を出さずに落選は後で後悔をします』
次に、日本ブレーンセンター・船井総研ですが、
どちらも半分くらいの選考を進み、面接での落選です。
自分ひとりでのフィードバックなので、正確さはわかりませんが。
『書面以外の会話』だと思います。
面接を望むのに、万全の準備をしていなかったことも問題ですが、
コミュニケーションの中で、上手く受け答えができるかということと。
更に上手く自分を売り込めるか。
志望動機や履歴書の中に書いてあることは簡単に解説ができても、
相手の言葉から新たな会話を広げなければなりません。
これを頭をしっかり注意しておくべきだったと思います。
後、『質問』ですね。
「質問は?」とよく聞かれると思います。
そのときに、質問に自分の志望度やポテンシャルを感じれるようにしましょう。
要するに、場の空気を読むとか、しっかり企業研究しとくとかですかね。


何よりも反省すべき点は、もっとがんばる。
ということだと思います。
自分の甘えた部分を失くさなければ、内定はもらえないと考えるくらいが良いのではないでしょうか。